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住宅用火災警報器は設置しなければなりません

更新日:2021年1月25日更新 印刷ページ表示

 住宅火災が最も多く発生するのは深夜の就寝時間帯であり、死亡原因としては火傷ではなく一酸化炭素中毒によるものが最も多いと言われています。
 これはつまり寝ていると火災に気づくのが遅れ、気づいた時には煙が充満し逃げられない可能性が高いと言うことであり、高齢になるほどその可能性はますます高くなっていきます。
 その「逃げ遅れ」を無くす事を目的として、就寝中でも大きな警報音でいち早く火災を知らせてくれる住宅用火災警報器の設置が、すべての一般住宅へ義務付けられました。

そもそも住宅用火災警報器とは何なのか

設置場所について

 各住宅状況に合わせた設置場所をご確認下さい。

取付について

部屋の中や階段室(踊り場)にも取り付けて良い場所、駄目な場所があります。

購入について

 電気機器取扱店やホームセンター、家電量販店などでも購入できます。

悪質な訪問販売にご注意!

 「消防の方(方角)から来ました。」などと言い、住宅用火災警報器の購入を強引に勧める、あるいは「割引します。」と言って、実際には高く売りつけるような訪問販売被害が全国的に発生しています。
 町や消防署は、住宅用火災警報器等を訪問販売することは絶対にありません。
 あやしいと思ったらはっきり断って下さい。

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