暮らしコーナー

石炭ストーブ

 

手あぶり

 

手を暖めるために用いる火鉢。手火鉢などとも呼ばれる。金属製。その他陶磁器製、木製などのものもある。

 

雪下駄(ゆきげた)

 

冬用の下駄。男性用(黒)と女性用(赤)。つま先に雪除けと防寒を兼ねたつま皮をつけ、歯の底面に滑り止めの爪金物を取り付けている。「つま皮下駄」とも言う。

 

水瓶

水道が各家庭に普及する前に、手桶(ておけ)などで汲んできた水を屋内に貯めておくための瓶。

 

電話機

磁石式壁掛電話機。明治29年頃から昭和30年代後半までデルビル及びソリッドバック磁石式電話機が採用された。デルビル磁石式電話機は送話器の構造が簡単で維持も容易なので普及加入者用として昭和38年頃まで使用された。

 

角巻(かくまき)

主として明治末から昭和40年頃まで使用された雪国の代表的女性用防寒着で、嫁入り道具の一つとして欠かせないものでもあった。

 

文化かまど

この資料は陶器製。大正期に普及した豆炭を燃料にする簡易かまどで炊飯に使用した。

 

「こたつやぐら」と「あんか」

 

「こたつやぐら」は、炭火をやぐらの中に置き、やぐらの上から布団や毛布を掛け、寒冷な時期に暖を取った。「あんか」は、陶器製で炭火を入れる道具。

 

手っかいし

 

冬に使用する綿入り手袋。親指とそれ以外の指を入れて着用する形態で「ボッコ手袋」とも呼ばれた。手のひらの部分は痛みやすいので、刺しこ状の布を縫いつけてあることが多い。

 

台十能(だいじゅうのう)

 

炉やかまど、ストーブのおき火や灰をこたつや火鉢に運ぶときに使用する道具。

 

木炭アイロン

内部におき火を入れて使用したアイロンで、電気アイロン、スチームアイロンが普及するまで使用されていた。

 

手鏡

銅製の手鏡。江戸時代以降ガラス製鏡が普及するまで使用された。

 

※その他、多数展示しております。