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ニセコ町へ「先進地視察」に行ってきました!

 長万部町学校運営協議会制度導入推進委員会で、本町より先に「学校運営協議会制度」の導入に向けて取り組んでいるまちへ伺い、その手法や現在の取組状況、目指す「コミュニティ・スクール」の在り方について、いろいろと学ばせていただきました。

 

★ニセコ町「まちづくり町民講座」への参加★

【2016.11.8】

 後志管内ニセコ町は、長万部町と同様に文部科学省「コミュニティ・スクール導入促進事業」の指定を受け、「導入に関わる諸準備や検討・協議の期間」である2年間の2年次目を取り組んでいる町で、平成29年4月からの導入を目指しています。長万部町にとっては、同事業に関わって「1年先輩」の町となります。

 この日は、ニセコ町で「学校運営協議会制度」について、教員や一般町民など、関心をもつ方々を対象に「ニセコスタイルの教育を考える」をテーマに開催され、講師に東京都三鷹市で学校運営協議会に携わり、文部科学省の「CS(コミュニティ・スクール)マイスター」として全国各地で講演・指導をされている四柳千夏子さんをお迎えして行われました。

 

 講師の四柳さんからは、「コミュニティ・スクールとは何か?」や三鷹市の具体的な取組事例

を題材に、講話をしていただきました。

  

 講話の次に、テーマを「ニセコの子どもたちにどう育ってほしいですか!?」について模擬「※熟議」がスタートしました。話し合いでの約束事は二つあり、「相手の意見を否定しない」、「一人だけ長々としゃべらない」です。

 

※「熟議」とは・・・会議参加者が当事者意識を持って、「学校や子どもたちが抱える課題」や「地域でどのような子どもを育てていくか」といった、実現に向けた目標やビジョンについて共有するための「熟慮と議論=熟議」を指します。

  

 長万部町から参加のメンバーもテーマを「長万部町の子どもたちにどう育ってほしいですか!?」に変えて、模擬「熟議」を体験しました。それぞれが考える「子どもたちの育ち」についての意見を青い付箋に記入、模造紙に張り、その際に「なぜそう考えるか」の意見を述べます。

 また、同意見などが記入された付箋を項目ごとにまとめていきます。

  

 「長万部の子どもたちにどう育ってほしいか」の意見を項目ごとにまとめた後、それを実現するために「自分ができること」をピンクの付箋に記入します。

 

 グループ内の意見や方向性が共通に認識で取りまとめられ、発表が行われました。

 

 ニセコ町の皆さんが「コミュニティ・スクールって何?」、「どんなことをするのか?」という疑問や、ニセコ町が思い描く「学校運営協議会制度=コミュニティ・スクール」導入の在り方について、理解・認識が深まる講座となりました。多くの参加者が真剣に話し合いを進め、笑顔で「子どもの育ちを応援したい!」と模擬「熟議」に取り組んでいたことが印象的でした。

 

 長万部町の今後の進め方について、多くのヒントをいただけた視察となりました。これからも本町の学校運営協議会制度の導入に向け、近隣市町の例を参考にしながら取り組んでいくとともに、町民の皆様にも理解が得られるような取り組みも進めて参ります。

 

 

 


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