第2回・第3回 推進委員会議が開催されました。

【2016.8.19】
 第2回推進委員会議では、「長万部町における学校課題等の現状分析」として、町内各小・中学校の児童生徒数、学級数、教員数や校舎など学校施設の状態について事務局から説明した後、「学校が抱える課題」や「長万部町における『学校運営協議会』の在り方」について、協議を進めました。

 

 

 「学校が抱える課題」と言っても多岐にわたりますが、会議では児童生徒の「学力」、「体力」、「いじめ」、「不登校」などについて、色々な意見が出されました。「学力」の面については、全国学力・学習状況調査においても、全道平均・全国平均を超える教科もあるなど、基礎学力の定着は、各校の取り組みによる成果が表れているという意見が出されました。「いじめ」については、年2回のアンケート調査や日常的な教職員の見守りもあり、各校「いじめは許されない行為」という意識の醸成はされているようです。「不登校」等については、今後も個々の実情に合わせたきめ細やかな対応が求められるといったご意見もいただきました。

 また、各学校で取り組んでいる「総合的な学習の時間」については、学校ニーズや学習にマッチした地域の教育資源(人材等)の活用について、人材発掘やコーディネイト、または地域人材活用の学習メニュー開発など、教育委員会が行うべき事項についても、様々なご意見をいただきました。

 

 

 学校が抱える課題、地域が望む学校や子ども像など、模擬的な「学校運営協議会」会議のように、熱心な話し合いが行われ、長万部町の実情に即した「学校運営協議会」の在り方が垣間見えた会議となりました。

 

 

 【2016.10.7】

 第3回推進委員会議では、本町の「学校運営協議会」編成時の委員数や委員選出対象といった「長万部町学校運営協議会設置規則」についての議論を行いました。

 先に実施した事務局(町教委)の近隣先進地の視察(寿都町・ニセコ町)により、他町の導入に向けた取り組みの様子や、すでに「学校運営協議会制度」を導入している町の様子を鈴木教育長から説明をしました。

 会議では、規則に係る事項のほか、「類似制度の機能統合や廃止」、「委員に委嘱をどの時期に行うのがベストか?」、「発足後の会議等の実施スケジュールは?」などについても多くの意見が出されました。