「地域人材を活用した学習活動」を視察しました!

 長万部町学校運営協議会制度導入推進委員会で、学校で行われている「地域人材を活用した学習活動」の事例を視察するため、静狩小学校へ伺いました。

 

★静狩小学校 学校農園「収穫祭」★

【2016.9.2】
 静狩小学校の学校農園は、畑の土づくりや耕耘作業を地域住民が協力・支援し、静狩小学校全児童が春から種まき、苗植えを行い、夏休み中も児童が学校に集まり、水やりなどを行って大切に育ててきた野菜です。収穫祭を目の前にした8月30日、台風10号が本町にも猛威を振るい、学校農園のビニールハウスなどにも被害がありましたが、幸いにも枝豆やカボチャ、トマトやメロンなど多くの野菜や果物を収穫することができました。

 

 お母さんに野菜の切り方を教えてもらいます。

 

 

  さすが上級生は包丁の使い方も上手です。

 

 

  下級生は先輩たちの包丁使いに注目!「上手だなぁ〜」 

 

 

  お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校農園や食材調理でお世話になった地域の方々を招待して、学校農園の野菜を使った料理でおもてなし。

 

  育てた野菜や果物に関する発表も行いました。

 

 

  枝豆が育っていく様子の研究発表。苦労して育てた枝豆はおいしかったですね!

 

 静狩小学校は、全児童9名と小規模な学校ですが、小さい学校ならではの特色ある学習活動が魅力でもあります。学校で行われる様々な活動を静狩地域全体が応援・協力して、一つの「学校行事」となり得る取り組みは、学校運営協議会制度が目指す「地域とともにある学校づくり」の素地が、静狩小学校にはすでに備わっていると感じられる視察となりました。

 

 静狩小学校と地域住民が協力し合って進められる学校行事には、、収穫祭のほか、静狩小学校大運動会や学芸会(地域文化祭)などもあります。静狩地域の祭典には、静狩小学校全児童が学校行事として参加します。

 地域と学校の良好な関係が伝統的に引き継がれている「静狩地域」の特色を感じとる良い機会となりました。